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居住環境について考えて見ました
2011/07/08 Friday 16:26:17 JST
私は、一地方議員として高齢化が進むなか、居住環境について考えて見ました。
居住権;「適切な住まい」の意味を知ることが大切です。どういう住まいなら、人権規約でいう「適切な住まい」と呼べるのでしょうか。この事を考えて見ました。
 
1. すべての人は、自分の家に住んでいる人も、家を借りている人も、緊急用の住まいや非公式な住まいに住んでいる人も、安心して住み続けられるように、法的に守られていること。

2. 安全で健康的な暮らしが出来るよう、水やエネルギー、衛生や救急の施設やサービスが利用できること。
3. 家賃が高すぎないこと。(国は、低所得層の人に対して、年収に合わせた家賃が高すぎたり値上げしたりしないように監督する制度をつくるべきです)
4. 住む事に適していること。
    十分な広さを確保し、暑さ寒さや湿気、雨風をしのぎ、環境衛生の確立した住まい。耐震構造上の危険のある住まいは、適切とは呼べません。

5. 誰でもが入居できること。

    入居しようとする人々を差別しないこと、お年よりやどや、身体障害者や精神病者などあらゆる弱い立場にある人々が、住居を不自由なく選んで入居できるうに、住宅法や住宅政策は、こうした人々の声をしっかりと取り入れて、積極的な措置を行い、生存権を補償するべきであり国の責務である。

6. 福祉の視点から見た居住環境が確立された場所であること。社会的インフラが整った環境、病院や買い物などが比較的近くで、健康にかかわる設備、児童ケアセンターなどの社会的な設備があることは、毎日の生活を安心して送る上で大切なことです。これは都市でも田舎でも同じです。また、健康を害する公害がないことも重要です。地域が汚染されていたり、すぐ近くに公害の汚染源があるようでは、住んでいる人の健康の権利が守られているとは言えない。こういった視点に立ち考えて見ました。地域には、1人住まいのお年寄り、老夫婦、高齢の親と高齢の子供といった人達が暮らしておられ、ゴミの分別や指定日にどのゴミを出すのかわからない。めんどうくさく負担になる。また、蛍光灯の交換をしている時に滑ってころび骨折し、真冬の寒い部屋で灯油の交換もできず、寝たっきりになってしまった。といったことも起きています。この人達にとって、どのような環境が住みやすい「適切な住まい」といえるのか考えて見ました。

 

    

    これからの街づくりは、地域に暮らしている子どもからお年り、障がいのある人など社会の中でハンディのある人たちが、住み慣れた地域で、安心と安全が実感できるような、お互いに助け合い支えあう仕組みづくりが必要です。それぞれ異なった個性を尊重しながら他の人への思いやりとやさしさ実感の地域社会。これこそが年をとっても暮らしてみたくなる「居住福祉」の実現だと考えています。居住福祉を進め豊なまちづくりを目指して頑張ります。

守口市議会議員 三浦たけお

 
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